【東日本大震災から15年】東北の子どもたち5000人以上の未来を支える奨学金
寄付総額 約50億円にのぼる支援で、子どもたちの学びと夢を力強く後押ししてきました。
あの日から、15年。
東日本大震災がもたらした深い悲しみを、私たちは決して忘れません。犠牲となられた方々に心より哀悼の意を表するとともに、被害に遭われたすべての皆さまに、あらためてお見舞い申し上げます。
日本ユネスコ協会連盟は、この15年間、被災地の子どもたちの学びと未来を支えるため、教育・文化の復興支援を継続してまいりました。
発災を契機に始まったプログラム「ユネスコ協会就学支援奨学金」および「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」は、多くの皆さまのご支援により、これまで沢山の子どもたちを支えてきました。今年度をもって、これら2つのプログラムはを終了いたします。
ご支援いただきましたすべての皆さまに、深く御礼申し上げます。
奨学生一人ひとりの歩みの一端として、これまでに寄せられた声の一部をご紹介します。
※学年は2025年度末時点のものです。

ユネスコ協会就学支援奨学生(福島県・高校2年)

ユネスコ協会就学支援奨学生と保護者(福島県・高校2年)

MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金奨学生 (宮城県・高等専門学校5年)

MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金奨学生 (岩手県・高校2年)

ユネスコ協会就学支援奨学生(宮城県・高校2年)

ユネスコ協会就学支援奨学生(岩手県・高校2年)
~東日本大震災の子ども支援から、全国の子どもたちを対象に。「災害子ども教育支援」~
日本ユネスコ協会連盟では、これまでの15年間、東日本大震災被災地から寄せられた声や経験を大切にしながら、支援活動を続けてまいりました。今後は、東日本で培った経験を教訓に、全国の災害時における子どもたちの教育支援事業「災害子ども教育支援」に取り組んでまいります。「災害子ども教育支援」に寄せられたご寄付は、被災地の子どもたちが学び続けられる環境づくりに活用させていただきます。
現在、「災害子ども教育支援」では、令和6年能登半島地震の被災地での支援活動を行っています。
令和6年能登半島地震への支援状況(2026年3月11日時点)
| 支援プログラム | 支援数 | 支援先詳細 | 支援内容 |
| 奨学金支援 | 64名 | 石川県の2市1町(珠洲市・輪島市・穴水町)に在住の、中学校1年生~中学校3年生(2025年度) | 3年間・月2万円(返還不要) |
| 教育現場への支援 | 35校 | 石川県の2市3町(珠洲市・能登町・輪島市・志賀町・内灘町)の、保育所・小学校・中学校 ・義務教育学校 | 教育現場が必要な備品等購入資金(電子黒板・玄関マット・室内用おりたたみ鉄棒・楽器・バスケットゴール・ラジカセ・空調機器ほか) |
| ユース・ボランティア助成 | 8団体 | 全国から石川県で活動するユース団体 | 令和6年能登半島地震の災害ボランティア活動を実施した団体への活動費用(備品代、交通費など) |
当事業では、令和6年能登半島地震への支援を継続して実施していくとともに、これから起こる災害から子どもたちの笑顔を守り、一人ひとりが夢や未来をあきらめることのないよう、教育支援を続けてまいります。引き続き、皆さまからのあたたかいご支援をお願い申し上げます。







