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【お知らせ】ユネスコスクールの高校生へ~「第4回ESD国際交流プログラム」作文コンテストまもなく開始!~

2013.10.23
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日本ユネスコ協会連盟と三菱東京UFJ銀行は、ユネスコスクール加盟校の高校生を対象に「第4回ESD国際交流プログラム」を実施します。

次世代を担う高校生が、UNESCOが推進する持続可能な開発のための教育(ESD)への理解を深め、世界が直面する諸問題に取り組める人材となることを目的に、ドイツ・フランスでの研修に派遣するプログラムです。

参加者は、自校のESDの取り組みを英語でプレゼンテーションし、現地の参加者との意見交換や文化交流を行い、大いに刺激を受けて帰国後に生かしています。

まもなく、ユネスコスクール加盟校の高校生(現1-2年生)を対象に、ESDをテーマとした作文コンテストによる選考を行います。(詳細は、11月上旬に本ホームーページでご案内します。)

作文コンテスト開始を前に、前回のプログラムの様子をご紹介します。
海外で視野を広げる絶好のチャンスです。海外が初めてでも、この機会に挑戦してみたいという意欲のある高校生を歓迎します。奮ってご応募ください。
 
第3回ESD国際交流プログラム(2013年3月21日~27日)報告
参加者はこちら

■ドイツ・ハイデルベルグ
【ユネスコスクール訪問】
環境活動の盛んなユネスコスクール「International Gesamtschule Heidelberg(以下IGH)」を訪問。1995年から同校で行われている、児童生徒による「E-team」の、学校でできる環境への取り組みを学びました。
IGHを訪れた3月22日は国連が定める『世界水の日』でもあり、日本とIGHの生徒たちはともに世界の水問題を学び、将来にわたって水資源を確保するための計画「A Project on Water」をテーマに意見交換し、グループごとに話し合ったアイディアを発表しました。

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ディスカッションの様子
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IGHの生徒と考えた”A Project on Water”発表

■フランス・パリ
【ユネスコ日本政府代表部、三菱東京UFJパリ支店訪問】
ユネスコ日本政府代表部の木曽全権特命大使、門田公使参事官を訪問。木曽大使から「これからの世界はサステナビリティ(=持続可能性)の重要性が益々大きくなります。しっかり勉強して、周りに広められる人になってください。」と激励を受けました。

三菱東京UFJ銀行パリ支店では、約130年もの昔から先人たちがフランスで仕事をしてきた同店の歴史の話があったほか、昼食をとりながらの質疑では、日本から赴任している7名の行員の皆さん全員が参加。進路に悩む質問に対し、同様な悩みを持っていた経験を交えたアドバイスも受け、生徒からは「今までに聞いたことのないような話がたくさん聞けて、素晴らしい機会でした。」との声が聞かれました。

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三菱東京UFJ銀行パリ支店にて

【UNESCO訪問】
UNESCO本部ではゲタチュー・エンギダ事務次長への表敬訪問が実現。
事務次長は、教育はなぜ重要なのか、今世界が直面する問題は何かなどに触れながら、次世代を担う生徒たちへ期待を込めたお話をされ、生徒からは「UNESCOへの理解が深まり、もっと知りたい、自分も役立ちたいという意欲が湧きました。」との感想があがりました。

UNESCO HPの記事はこちら

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UNESCOでのプレゼンテーションの様子

【ユネスコスクール訪問】
最終日の訪問先はパリ郊外のユネスコスクール「Institution du Sacré Coeur(以下ISC)」。
ここでは、全校生徒が通学に利用するバスによる環境負荷を最小限にする取り組みをしています。ISCには日本に興味を持ち、日本語を学んでいる生徒もいて、有意義な意見交換と、笑顔での交流が実現しました。

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ISCの先生方、生徒たちと
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ISCの生徒たちによる学校案内の様子

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