世界寺子屋運動terakoyaitem

【Q&A】書きそんじハガキ11枚のしくみ

2022.01.11

いつも世界寺子屋運動への温かいご理解と、書きそんじハガキ・キャンペーンを通じたご支援、ありがとうございます。

今回は、当連盟へのお問い合わせでよくいただくご質問についてお答えします。

質 問:『11枚のハガキでカンボジアでは1人がひと月学校へ』とありますが、どのような計算根拠なのですか?

回 答:書きそんじハガキ・キャンペーン2022を企画した2021年時点での条件で、以下のとおり計算しています。
「ハガキ11枚で1人がひと月学校に」というキャッチコピーは、カンボジアの寺子屋の「識字クラスの経費(教材・文具・教員給与・テスト実施費用等)」をもとにしています。

   

●カンボジア「識字クラス」年間費用=1500ドル/1クラス(25人)

 → 年間費用60ドル/人 → 1ヵ月5ドル/人 =約550円

   (1ドル=110円 2021年度計算レート)

●書きそんじハガキ寄付額平均 約50円/枚 × 11枚 =約550円

 ※1枚当たりの平均寄付額は、概算値で「50円」を基準にしています。

   

キャンペーンでは、古いハガキも受け付けており、1枚の金額が小さいものも、全国からたくさん寄せられます。ここ数年は50円・52円のハガキが最多で、徐々に62円・63円のはがきも増えています。

1枚5円の交換手数料も考えると、ハガキ1枚当たりの寄付額は、平均すると約50円と推定されます。

   

質 問:なぜ『学校に』と言っているのですか?

回 答:本来は「寺子屋(学校を退学したりした人びとのための教育施設)」が適切ですが、一般的に伝わりやすいように、「学校」という言葉を使っています。

そのため、キャッチコピーでは”学校に”という短い言葉で「学びの機会を届ける活動である」ことを伝えています。ウェブサイトや印刷物では、本来の呼び名である「寺子屋」「世界寺子屋運動」の言葉を使っています。

  

なお、この計算ではカンボジアの識字クラスを例にしていますが、対象国や学習プログラムによって、必要経費は違ってきます。

多くの方々から高いご関心をいただき、重ねて感謝申し上げます。日頃の疑問にお答えできていれば幸いです。

皆さまからいただいた、ご寄付・ハガキ等の1枚1枚・応援のお気持ちを、これからも大切に活用させていただきます。


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