「書きそんじハガキ・キャンペーン2026」開始!
当連盟では、世界中の人たちが読み書きできる世界を目指し、途上国に寺子屋を設立し、識字教育や学び直しの機会を提供する活動「ユネスコ世界寺子屋運動」を行っています。
この活動を支えるのが、 ”ハガキ1枚からできる国際協力” 「書きそんじハガキ・キャンペーン」。未投函のハガキや、タンスに眠っている未使用の商品券や切手などいわゆる“タンス遺産”を回収し、募金に変えて、「ユネスコ世界寺子屋運動」の活動に役立てています。
毎年、回収強化のため、年賀状シーズンとなる12月から全国の皆さまにご協力を呼びかけています。
書きそんじた年賀ハガキや、年末の大掃除で見つけた未使用の金券やプリペイドカードがあれば、ぜひ当連盟へお送りください。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

(タンス遺産3兄弟)DENTSU INC.
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■「書きそんじハガキ・キャンペーン2026」 概要
・キャンペーン期間:
2025年12月1日(月) ~2026年5月31日(日)
※回収強化キャンペーン期間以外でも、ハガキや金券などの「タンス遺産」は一年中受け付けています。
・回収対象:
商品券/図書券/ビール券/おこめ券/旅行券/株主優待券/収入印紙/図書カード/
QUOカード/テレフォンカード/ギフトカード/書きそんじハガキ/未使用切手
・送付先:
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 書きそんじハガキPR係
■関連リンク
・書きそんじハガキ・キャンペーン特設ページ:https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
・「ユネスコ世界寺子屋運動」とは:https://www.unesco.or.jp/activities/terakoya/
世界には、貧困や紛争、性別などの理由で教育を受ける機会を奪われている人びとが数多くいます。具体的には、学校に通えない子どもが約2億7200万人、読み書きができない大人が約7億3900万人いると推定されています。
日本ユネスコ協会連盟は、SDGs(持続可能な開発目標)の目標4「質の高い教育をみんなに」の実現を目指し、途上国の貧しい地域に寺子屋を設立し、識字教育や学び直しの機会を提供する活動を行っています。







