第1回プロジェクト未来遺産「自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」 総理大臣表彰!
第1回プロジェクト未来遺産※に登録された、特定非営利活動法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子が「平成23年度緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受けられました。
「緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」は、1984年から実施され、国の1府7省で構成する「緑化推進連絡会議(議長:農林水産大臣)」が主催し、緑化活動の推進について顕著な功績のあった個人、団体、学校、地方公共団体等を表彰するものです。
平成23年度は「自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」を含む、全国の13の個人や団体が選ばれました。これまでの荒耕田をビオトープとして再生し保全を行いながら里山一帯の動植物を調査し、希少動物を守る取り組みや、地元の中学校・高等学校と連携した環境教育の推進などを行ってきたことが評価されました。
このほど、日本ユネスコ協会連盟事務局に表敬訪問された北原理事長、有本理事は同会の今後の人材育成の構想を熱く語られ、お二人の常に前進する姿勢に、連盟関係者は大変感動いたしました。
プロジェクト未来遺産に登録された団体の活動が認められ、このような表彰を受けたことを大変嬉しく思います。
今後も皆さまと共に、さらに未来遺産運動を盛り上げていきたいと思います。
※プロジェクト未来遺産とは、日本ユネスコ協会連盟の行なう未来遺産運動の基幹事業です。
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