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第77回日本ユネスコ運動全国大会 in 大阪

2021.12.20

2021年12月5日(日)、桃山学院教育大学(大阪府堺市)を会場に「第77回日本ユネスコ運動全国大会in 大阪」を「いのち輝く持続可能な世界を繋ぐ~大阪から世界へのメッセージ~」というテーマで開催しました。2020年度の全国大会(山口県宇部市)は新型コロナウイルスの感染拡大により中止になったため、2年ぶりの全国大会開催となりました。また、日本のUNESCO加盟70周年を記念する大会ともなりました。会場には近畿ブロックの会員約160人が参加し、140人ほどがYouTubeライブ視聴でオンライン参加。さらに、公共施設などでの視聴会を実施したユネスコ協会も15協会あり、計400人ほどが会場またはオンラインで参加しました。

開会式で挨拶する佐藤美樹会長

開会式に続いて、実践事例発表として神戸ユネスコ協会青年部が日本語学校への食料支援をはじめ、多文化共生プログラム、「神戸ユネスコ国際キッズカフェ 子ども食堂」での各国の料理体験などの国際交流事業を紹介しました。続いて、東日本大震災支援を目的として設立された箕面ユネスコ協会が、宮城県気仙沼市大島や丸森町、熊本県西原村、岡山県真備町で行ってきた地道な災害支援活動を紹介しました。


パネルディスカッション「誰ひとりとり残さない社会の構築」では、播磨靖夫氏(一般社団法人たんぽぽの家 理事長)が障がいのある人びとのアートの視点から、藤井睦子氏(大阪府 健康医療部長)からは大阪府における新型コロナウイルスの感染状況と大阪府による活動自粛要請(学校、飲食店、イベント等)や感染対策の観点から、また、中村浩也氏(桃山学院教育大学 教授)からは海外経験やスポーツ選手や学生指導の経験から教育による人間形成の重要性について述べました。最後に、安井祐司氏(日本経済大学 教授)が民間ユネスコ運動の歴史と一部に意見としてあるSDGsへの批判について説明を行いました。また、「誰一人取り残さない」とは、具体的にSDGsの目標がすべての国、人びと、社会で満たされ、最も遅れているところに優先することであると示しました。


閉会式に続き、次回開催地である木更津ユネスコ協会からの挨拶がありました。次年度の「第78回日本ユネスコ運動全国大会 in 木更津」は2022年11月26日(土)に木更津市で開催予定です。

パネルディスカッション「誰ひとりとり残さない社会の構築」

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