世界遺産活動worldheritageitem

第1フェーズ終了!バイヨン寺院ナーガ・シンハ彫像修復プロジェクト

2014.08.14
2012年度から開始した本プロジェクト。バイヨン寺院南側の外回廊、東半分の修復工事が無事完了し、第1フェーズが終了しました。
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蘇ったナーガと欄干の前で笑顔を見せるJASA技術員と本プロジェクトのメンバー
©NFUAJ/JST、JASA
4体のシンハ(ライオン)像、17体のナーガ(ヘビ)像、欄干(ナーガ胴体44ピース、ナーガ胴体を支える斗束(とつか)72個、斗束(とつか)と基壇をつなげる地覆(じふく)111個)と、彫像を支える土台である基壇の修復作業が終了しました。過去の修復作業によって、建造当初とは異なる位置に置かれた欄干が半分近くを占めますが、できる限り建造当初の位置を探し、修復を行い、再設置しました。
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©NFUAJ/JST、JASA
カンボジアでは、雨期を迎え、気温も日中は40度を超えることもあります。しかし、こうした厳しい暑さのなか、技能員たちは一生懸命に遺跡と向き合って修復を続け、ようやく完了。本プロジェクトのメンバーと、技術協力を受けている日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JASA)のメンバーらが協力した結果、ナーガと欄干が見事に蘇り、現在、修復は第二フェーズへと進んでいます。

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